調査

 高度経済成長期に建設され、加速度的に老朽化が進行する橋やトンネルの点検・調査、道路交通に伴い発生する各種課題(交通渋滞対策、交通事故対策等)に対する調査・検討を実施しています。

調査

  • 交通量調査は、車種別・時間帯別に交差点等を通過する車両数と、渋滞の長さ、通過時間を調査し、道路整備、渋滞対策などの基礎資料を得る目的で行っています。
  • 交通事故対策検討は、過去の事故データに基づき抽出した事故の危険性が高い箇所において、事故危険箇所の対策・検討を行っています。
  • 自動車起終点調査は、1日の車の移動状況を調べる調査で、道路交通の現況と問題点を把握し、道路の整備計画を策定するための基礎資料を得る目的で行っています。
  • 河川空間利用実態調査は、利用者数のカウントやアンケートを行い、地域が望む河川空間を把握し、良好な河川空間の保全、整備の基礎資料を得る目的で行っています。

交通量調査

河川空間利用実態調査

点検

  • 橋梁、トンネル点検は、安全で円滑な交通を確保するため、安全性や耐久性に影響が出るような損傷を早期に発見するため、計画的な点検・調査を行っています。

橋梁点検

トンネル点検

PAGE TOP