ドローン空撮

 当社では「UAV(ドローン・マルチコプター)」による空撮業務を行っております。
 UAVに搭載した高解像度カメラで、高品質な画像(動画・静止画)を撮影します。
 また、撮影した画像をもとに3次元の地形データを生成することも可能です。

 一般的な小型機から測量に特化した高パフォーマンスな機体まで、各種UAVを保有しています。
 空撮からUAV写真測量など、顧客のニーズと現場環境に合わせ活用しています。

MAVIC PRO
MATRICE 210V2
MATRICE 300RTK
MATRICE 600PRO

空撮

 鳥からの目線で撮影でき、風景や建物などの静止画や動画の撮影を行います。
 また、工事現場の進捗状況や災害時の現場状況、橋梁点検なども行います。 

当社の運航体制

  • 当社で独自に策定した「飛行マニュアル」に基づき定期点検、始業点検、終業点検を実施し、UAVの安全運航の徹底、並びに情報漏洩防止を図っています。
  • 国土交通省国土地理院の「公共測量におけるUAVの使用に関する安全基準(案)」に準拠して作業を実施します。
  • 測量業務の成果品は、国土交通省の「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」に準拠して作成します。

飛行許可申請

 航空法改正により、無人航空機の飛行禁止区域や飛行方法は関係法令を遵守して運航する必要があります。また、無人飛行機の飛行許可が必要となる空域については、国土交通大臣の許可を受ける必要があります。

 当社では、飛行プランの作成から飛行許可申請の取得、撮影後の画像処理までの一連の作業を行うことができます。

出典:国土交通省航空局

作業の流れ

 UAVによる空撮作業の一連の流れを以下に示します。

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